足汗の対策



対策その2 ストレス性の場合

 

 

精神的な面では、逆に汗を気にするあまり極度の緊張から汗をかく場合もあります。「手に汗握る」という言葉があるように緊張も足汗の原因になります。ある意味開き直りの感じで、出るものは出すという心構えも緊張をほぐす予防になります。

 

ストレスやホルモンバランスの変化に伴う、交感神経の過敏が原因となっているときは、専門医療病院での手術も考えられます。

 

「精神性発汗」は、ほんのちょっとしたコツで簡単(?)に抑えることができることもあります。その「コツ」とは、「もっと汗をかいてやろう」と努めることです。夜眠れないとき、眠ろうとすればするほど目が冴えて寝れなくなります。逆に朝まで起きていようと開き直ったとたん寝てしまった、というようなことはありませんか。

 

「望みが強すぎると欲しいものは逃げていく。逃げてばかりいると怖れていたものが出現する」これは人間の心理をついた言葉ですが、その応用です。汗をかくのが嫌ならそれを無理に止めようとせず、逆にもっと汗をかこうとする。こんな簡単な方法が実に効果的なのです。

 

試しに次のことをしてみてください。
●身体のどこか(手のひらでもいいです)に神経を集中して、その場所に流れるほどの大量の汗をかこうと考えて下さい。 
どうでした?汗をかくことが出来ましたか?
 答えは、ノーです。
汗というものは、汗が嫌いな人を好きなのです。汗をかかないコツ。それは「汗を好きになる」ことです。